2015年9月26日

美杉村の金重元郎さんのところで金重潤平さんとお会い致しました。

金重元郎さんは、偉大なる中興の祖、金重陶陽先生の四男で三重県の美杉村にて作陶を続けられている。

ちょうど金重潤平さんが金重元朗さんの窯炊きのお手伝いにみえるという事で美杉村までおじゃま致しました。

雨で山が綺麗に瑞々しく紅葉が青々と綺麗で本当に自然は素晴らしいと思いました。

窯炊きに金重剛さんもきていました。

金重元朗さんとも久しぶりにお話が出来、懐かしい思い出話をしながら奥様にうどんを御馳走になりました。

有り難うございました。

金重潤平 略歴
1972年 金重晃介の長男として東京に生まれる
1994年 早稲田大学第一文学部卒業
2000年 ロングアイランド大学大学院彫刻科修了
2010年 田部美術館「茶の湯の造形展」入選(同11年)
2011年 日本伝統工芸会中国支部展入選(同12年)
金重剛  略歴
1968年 岡山県重要無形文化財金重道明の次男として備前市伊部に生まれる
1988年 芦屋芸術学院 卒業
1992年 アトリエ飛行船陶芸研究所を経て伊部に帰る
1996年 池袋西武 備前若手作家展に出品 (以降一回出品)
1997年 札幌丸井今井にて金重一門展      

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