2023年3月31日
山下清の絵画を買取り致します。
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子供の頃は画家で一番有名なのが山下清と思っておりました。
山下清 本人写真
テレビドラマで裸の大将放浪記 『放浪日記』を題材とし、関西テレビと東阪企画の共同制作・フジテレビ系で1980年(昭和55年)から放送されたフィクションのテレビドラマ作品で、芦屋雁之助が「放浪の天才画家・山下清」を演じた。
人気だったので何度か再放送をしたのでしょう、独特の個性とおにぎりを食べるしぐさが印象的でした。
山下清 本人写真
舞台版、およびパロディではなく社会福祉の面から清を追った映画版(1981年(昭和56年))もある。
元々は1964年(昭和39年)、雁之助が旗揚げした劇団「劇団 喜劇座」で当時、座付き作家だった藤本義一が、清と雁之助の風貌が良く似ていることを指摘し、それを基に雁之助主演の舞台劇「裸の大将放浪記」を書き上げて上演。大ヒットしたことがテレビドラマ化の原点である。
絵の良さというよりも当時はキャラクターが面白く人気になったのでしょう。
芦屋雁之助が演じる山下清
子供の頃によく見たテレビドラマ
本人と似てますよね!
山下清 花火 色紙
ペン画 、山下清のペン画は油性マーカーを使って描かれています。
ちぎり絵(貼り絵)とはまた違った印象を受ける作品が多くあります。
作品自体は記憶を頼りに制作されているため、一つひとつのペンの動きに一切迷いやためらいがありません。
まるで一筆書きのような動きが特徴的です。
ペン画のなかには黒一色のものから複数の色ペンが使われている作品もありました。
この様な作品が一般的には多く残されており市場に出てきております。
代表作品には「花火」や「東海道五十三次」、「桜島」、「富士山」などがあります。数々の作品を世に送りだし、現在も美術館では数多くの美術品が展示・紹介されています。
山下清の代表作の花火の作品です。
山下清 花火
「長岡の花火」 出典元:@長岡花火デザインプロジェクト(株式会社中越) 長岡の花火(貼り絵)は1950年に制作された作品で、山下清が28歳の時の作品です。
大小さまざまな花火がとても印象的かつ特徴的で美しいです。水面には、打ち上げられた花火が写っています。多くの人々が集まっている様子も、とても繊細に描かれています。
この様な作品はほとんどありません、出ても数百万円するでしょう。
山下清は、いろ紙をちぎって点描画のように貼り込む色鮮やかで独特な貼り絵をはじめ、油彩画や陶器の絵付けなどさまざまな作品を数多く生み出した画家です。
16歳のときに銀座の画廊で開かれた個展で、洋画家の梅原龍三郎や安井曾太郎から「その美の激しさ、純粋さは、ゴッホやアンリ・ルソーに匹敵する」との称賛を受けたことから、「日本のゴッホ」として知られるようになりました。
18歳で放浪の旅に出て日本全国を回り、その旅の思い出を「放浪日記」に綴っています。 「放浪日記」は後に映画化、そしてドラマ化され、山下清は放浪の天才画家として広く知られるようになりました。
山下清蜻蛉
こちらの山下清の蜻蛉の色紙作品は鑑定に出してませんがおそらく真筆だと思われます。
私が購入した作品です。
額も古くシミも出てきてます。
鑑定機関がありますので鑑定をしてからですとより高値で購入させて頂く事ができます。
北岡技芳堂は、山下清の絵画作品を買取いたしております。
どんな作品でもまずはご連絡ください。
高値にて買取いたします。
鑑定人 山下清鑑定会
TEL.03-3278-1420
鑑定料 鑑定代 ¥10,000 (鑑定代のみ受付時にいただきます)
鑑定書代 色紙以下の大きさの作品 ¥20,000 (合計¥30,000)
色紙より大きい作品 ¥40,000 (合計¥50,000)
陶器 ¥30,000 (合計¥40,000)
貼絵 ¥40,000 (合計¥50,000)
山下清の簡単な経歴
1922年 3月10日東京・浅草区中町に生まれる。 3歳の時に重病を患い軽い言語障害、知的障害になる。
1928年 浅草の「石浜小学校」に入学する。
1934年 千葉県の養護施設「八幡学園」に入園。独自の技法による貼絵をはじめた。
1939年 銀座「青樹社」での作品展で梅原龍三郎・安井曽太郎らの賞賛を受ける。
1940年 放浪の旅を始める。 1954年 鹿児島にて放浪生活を終える。
1959年 ヨーロッパ9ヵ国を訪問する。
1960年 全国名勝絵葉書コンクールに「新東京十景」が選ばれる。貼り絵の他・油絵・水彩画・陶磁器の絵付などの制作も手がける。
1971年 7月12日他界、49歳にて東京で歿
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