2013年8月7日
久保舎己先生と私
久保舎己先生とは、20年ぶりにお会い致しました。
久保舎己先生とお会いした時、照れ臭く恥ずかしい気持ちになりましたが勇気を出してお話しさせて頂きました。
北岡技芳堂の展覧会の中日新聞の記事を大切にお持ちして頂いており非常に嬉しかったです。
20年前の中日新聞の記事です。
私も記事を20年ぶりに見たので感動致しました。私の人生の大切な思い出になりました。
久保舎己先生もお元気に生活をされていてとても嬉しく思いました。
近年の作品を拝見した感想ですが、益々余分なものがはぶかれ、人間とは何か、生きるとは何かを木版画で問い続ける求道者だと感じました。
木版画の求道者、久保舎己先生これからも益々のご活躍を期待しております。