2014年1月8日
一客一亭の初釜
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
知人宅で初釜
酒井抱一の利休像
賛は寰海宗晙、寰海和尚は、大徳寺の第四一五世住持で松平不昧と友達であった。
利休にたづねよ 映画を観てリクエスト致しました。
覚々斎の竹の花入れ
銘サビ介 箱書き 直斉
茶道表千家六世家元。久田宗全の子。のち表千家五世随流斎の養子となり、六世を継ぐ。藤村庸軒に学ぶ。紀州家の藩主頼方(のちの将軍吉宗)に茶湯を教授する。享保15年(1730)歿、53才。
青貝の菓子器に干柿
さっぱりと自然の甘みが美味しかったです。
正月を清く迎える事が出来ました。