2008年10月28日
株が値下がり絵画が値下がり
美術品の値段がかなり安くなっております、今が美術品を買うチャンスではないでしょうか。
普段読まない日経新聞も毎日、目を通しております。
100年に一度の株を買うチャンスだと、資産を株に変更している方もいますし、いろんなチャンスがこの時期にはあるのでしょう。
2008年10月23日
妖怪のいる街…
こんにちは事務員Yです。めっきり涼しくなりましたね。…めっきりって何さ。どういう意味さ?
ついつい使ってしまう言葉ですが『めっきり』って語源がわからないわ!でも暑くなる時って
めっきりって言わないよなあ。なんでだろう?わかった方がいたら教えてください。ヨロシク。
さて、タイトルの妖怪なんですがいるんですよ、大須には。とりわけ目玉だけの妖怪と猫と
ネズミの妖怪が目立ってますねえ…わかりました?そうです、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーです。
この夏にオープンしたのが鬼太郎専門ショップ、その名も大須鬼太郎商店。オープン前、
大須鬼太郎商店と書いてありまたなんかの問屋がオープンかと思ってました。というのも
私『おおすおにたろうしょうてん』と呼んでしまいました。だってゲゲゲが付いて
ないんだもの。
店先では目玉の親父さんとネズミ男の抱き枕がお出迎え。飴やらTシャツやらいろんな
ものがありとっても面白いです。
そこで見つけたのですが・・・
名づけて『妖怪汁シリーズ』。
生々しい、実に生々しい。搾りたての妖怪が?!ハフゥ。
スタンダードな妖怪汁(しかもすでに第二弾!!)
鋭い爪であなたのハートを鷲づかみ!猫娘汁
加齢臭を吹き飛ばせ!目玉のおやじ汁(オヤ汁?)
そしてこれがすごいかも
本物じゃなくてよかった、ネズミ男汁
汁ってのが凄いなあ。妖怪っぽいなあ。
大須にお越しの際は一度足を運ばれてみるのもまた一興!
大須鬼太郎商店
【住所】名古屋市中区大須3-41-22
【TEL】052-262-0554
【営業時間】10:30~19:30
【定休日】火曜日
【開業】2008年7月30日
ちなみにこのショップは期間限定です、来年の3月18日までです。
絵画 骨董品 買取の北岡技芳堂
絵画・骨董品買取専門店による東海地方美術館情報
2008年10月11日
鵜飼ナゾヲ愉シム…
こんにちは、お久しぶりです。事務員Yです。ああ本当に久しぶり…本当は以前にも書いて
いたはずだったのですが…投稿直前にホワイトアウト!ノーッ!!もうその後立ち直って
書く気力が無くなっちましまして。←まあいいわけですけど。
今回、ワタクシ、初めて【鵜飼】なるものを体験いたしました。
鵜飼というとオー!ワンダフル!ジャパン!てイメージですが実は紀元前から世界中で
行われていたらしいです、意外ですね。
また今の鵜飼では小さな川鵜ではなく大きな海鵜(茨城産)を使うそうです、海鵜は
大きくまた体力もあるからだそうです。また鵜達は一日一食だそうで、その腹ペコ具合を
利用して鮎をゲットさせるという、まさに常に減量中のボクサーのような生活です(涙)
今回お邪魔したのは奥長良の小瀬鵜飼です。大変水がきれいで川底の石まではっきり
見えるぐらいです。また後になって気付きましたが水が全くにおいませんでした。清流と
呼ぶにふさわしい川でした。お世話になった鵜匠さんは『鵜の家 足立』さんでなんと、
『宮内庁式部職十八代目鵜匠』です…なんだか
すごい重みを感じました…徳川家ですら15代で終わったというのに…恐るべし!!鵜匠!
こちらでは天然鮎の鮎尽くし料理も味わうことができ宿泊もできるそうです。
Yたちもお食事をいただいたのち鵜飼体験ということでまずはお食事♪
甘露甘露♪
塩焼き
何か気付きませんか?そうです、鮎の向きです。これはYの凡ミスではないのですねえ(笑)
『海は海原、川はせせらぎ』というそうで海の魚は海原…つまり腹を正面に、そして
鮎のような川魚はせせらぎ、つまり背を正面におくそうです。せせらぎと海原という
言い方も風流ですね。いいなあ、日本て…シミジミ
お酒も回りいい感じで日が暮れて、いよいよ船に乗り込みました。船の中は和蝋燭の
ちょうちんで雰囲気は素晴らしく、、また今回、ご一緒したお蕎麦屋さんのご亭主により
薄茶がふるまわれました。船上での一服もまたまた風流至極で気分はもうサイコー!
って感じでした、隣で暴れまくっているチビ助を除いて(笑)
チビ助君も初鵜飼で船から川の水に触れるのが大変気に入ったらしく大喜びでした。
船酔いもせず大暴れをして船頭さんをハラハラさせていました。お茶のお菓子をいた
だいたときだけおとなしくしてました(笑)
Yのイメージではガツガツ鮎を取るのかと思っていましたがやはり難しいようでYたちの
船が見ていた鵜飼船ではたぶん3匹ほどだったのではないでしょうか。チビも一生懸命、
鵜が鮎を捕りに行く様子を見てました。
素晴らしい鵜飼を堪能させていただいた後、お料理の締めの鮎雑炊をいただきました、
川風に冷えた体を温めてくれる最高の一品でした。その後今回頑張ってくれた鵜達と
ご対面!鵜匠さんいわく絶対、顔を鵜の前に出さないでとのこと、目玉を突かれるらしく
長年の付き合いの鵜匠さんでさえ注意しているそうです、コワ!
鵜飼前
鵜飼後
さすがによく働いたせいかすごい食欲で魚をたべて(呑んで?)いました。
羽を広げて『私を見て~♪』なのかと思ったら濡れた羽を乾かしていただけだそうです。
人間の自意識過剰でしたね。
なかなか出来ない体験でまた来年も行きたいなあと思いました。店主、来年もよろしく♪
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