2013年9月30日
塚本智也展 シルエットが浮かぶ
私の作品は抽象画に見えますが、実は人物や動物などのモチーフのシルエットが浮かび上がるように描いています。色の3原色を薄く塗り重ねて描いており、それらがキャンバス上で幾層もの粒子のレイヤーになることで、さまざまな色彩と奥行きが生まれます。そして、モチーフの具体的な描写をせずに、そこに物質が存在しているような描き方をすることで、「存在とは何か」という問いかけをしています。 2013.2 塚本 智也
塚本智也展
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本町ビル1F
2013年9月27日
塚本智也展 うつろいゆくもの
塚本智也展
光という形体を持たない存在を人物や動物などのモチーフを用いて浮かび上がらせています。その画面は、独自の色彩感覚と奥行き感が浮遊するような不思議な感覚を誘発させ、色彩の美しさも際立っています。見える見えない、感じる感じないという人間の視覚や感覚に働きかける作品です。
是非、ご高覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本町ビル1F
2013年9月27日
北大路魯山人 蟹絵皿
北大路魯山人
織部蟹絵皿
ざんぐりとしたタタラ造りの皿に、1匹の蟹が俳画のような気分で描かれている。
形や模様のモチーフが決まると、そのなかでいかにも自由に、あたかも蟹と遊ぶかのように絵付けしている。
この絵皿は昭和三十四年作のいわば焼き物としての絶作であり、この蟹の陶画の中に魯山人は、それまでの芸術の総てを要約して封じ込め、あの世に逝ってしまったとしか思えないのだ。
それほど絵画としてもこれは素晴らしいものである。
新潮社 魯山人の世界から抜粋
2013年9月26日
三重テレビ放送 おばんちぃの撮影
塚本智也さんが大西敬子さんにインタビューを受けました。
三重テレビ おばんちぃの撮影風景です。
塚本智也は緊張していたみたいでしたが、監督さんからOKサインを頂いたのでホット致しました。
是非!ご覧頂きたいと思います。
緊張中!
楽しく取材が出来た見たいです!
塚本智也展
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本町ビル1F
2013年9月16日
制作中の塚本智也
塚本智也展
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本町ビル1F
1982年 石川県 金沢市生まれ
2005年 愛知県立芸術大学油画専攻 卒業
2007年 東京芸術大学大学院修士課程絵画専攻 修了
個展
2012年 「シルエット」 , 西武渋谷店 美術画廊 , 東京
2011年 「新しい景色」 , Gallery M contemporary art , 愛知
2004年 清須市はるひ美術館 , 愛知
グループ展
2012年 シェル美術賞 アーティスト セレクション展 , 国立新美術館 , 東京
2012年 “Illumination” , Gallery VLS(Seoul) 、韓国
2012年 現代アート展Ⅱ ‐新しい表現の作家たち , 阿久津画廊, 群馬
2012年 群馬青年ビエンナーレ2012 , 群馬県立近代美術館 , 群馬
2012年 第7回大黒屋現代アート公募展 , 栃木
2012年 ファン・デ・ナゴヤ美術展2012 , 名古屋
2011年 ”FLOWER PAINTING – The second harmony” LEEAHN Gallery , Changwon , 韓国
2010年 ”SONAGI,晴れ” , KimiArt , 韓国
2008年 Blue Dot Asia 2008 , Seoul Arts Center、韓国
2008年 アーティクル賞展 , 東京
2006年 「韓国青年ビエンナーレ2006」 テグ , 韓国
2005年 シェル美術賞2005 , 代官山ヒルサイドフォーラム , 東京
2004年 シェル美術賞2004 , 代官山ヒルサイドフォーラム , 東京
賞暦
2012年 第1回VANコンテスト 銀賞 , 株式会社ベリタス
2012年 群馬青年ビエンナーレ2012 , ガトーフェスタ ハラダ賞
2005年 第20回ホルベインスカラシップ奨学生 , ホルベイン工業株式会社
2005年 福田繁雄審査員賞 , 初展 ,東京藝術大学
2005年 卒業制作桑原賞 , 愛知県立芸術大学
2003年 町民賞受賞 , はるひ絵画ビエンナーレ , 愛知
プロジェクト
2009年 九州新幹線新鳥栖駅パブリックアート , 佐賀
2007年 緞帳デザイン , シアタークリエ , 東宝株式会社
2007年 みなかみ町芸術のまちづくりプロジェクト
2013年9月14日
コーヒーカップを描かずにコーヒーカップ
塚本智也展
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本町ビル1F
2013年9月12日
香月泰男の蕪
香月泰男の蕪が入荷
ここで、蕪の縁起の良い説明をしておきます。
古語では、頭のことを「かぶ」「かしら」といい、この「かぶ」から「蕪」は出世を表すとか …
そのほか、勢いの良い葉とたくましい根から、家運繁栄、子孫繁栄
ふくよかな蕪の姿から、家庭円満
丸々と健やかに育つ姿 は、 無病息災、子宝 など、良い事だらけ
かぶな、すずなはともに冬の季語で、その白さを降雪に関連づけた詩歌が見られる。
また、中国の軍師として知られる諸葛亮が行軍の先々でカブをつくらせて兵糧の一助とした逸話にちなみ、カブのことを「諸葛菜(しょかつさい)」と呼称することがある。
地味に乏しい土地でもよくとれるため、貧しい農民たちは随分助けられ、感謝の意を込めたものだという。
おいちょかぶ
おいちょかぶとは、花札もしくは株札を用いて行われるゲームの一つである。単に「かぶ」、「株」と呼ばれることもある。基本的にはトランプゲームのバカラやブラックジャックに似ている。
「おいちょかぶ」の数字の呼称
0 – ブタ(またはニゲ、ドボン)
1 – インケツ(またはピン、チンケ、イッカチ)
2 – ニタコ(またはニゾウ)
3 – サンタ(またはサンタコ)
4 – シケ(またはシスケ、シホウ、ヨンタ、ヨツヤ、シス、シスン、シニ)
5 – ゴケ
6 – ロッポウ(またはロッポ)
7 – ナキ(またはシチケン)
8 – オイチョ(またはハッポウ、チョウベ)
9 – カブ
おいちょかぶという名称の語源はここから来ており、8と9(オイチョ+カブ)を組み合わせたものである。
数字の呼称の語源は大抵は日本語に由来するが、8のオイチョはポルトガル語の8(pt:Oito)に由来する。
9のカブの語源は不明である。
以上引用
9が縁起がいいというのは一番強い数だからです。
2013年9月10日
MTV とってもワクドキ 技の道標 〜三重の匠〜
三重テレビ とってもワクドキ 技の道標 〜三重の匠〜 木版画の求道者 久保舎己
久保舎己の木版画、白と黒の世界を紹介して頂きます。
ギャラリー北岡技芳堂での2013年9月2日(月)〜9月8日(日)の個展の紹介
2013年9月9日
塚本智也 シルエット 2012
2012 塚本智也の映像作品です。
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本末ビル1F
《電話》052−251−5515
2013年9月9日
塚本智也展のご案内
塚本智也展
《会期》10月21日(月)〜10月27日(日)
《会場》ギャラリー北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1−76
大須本末ビル1F
《電話》052−251−5515