2008年1月31日

青森へGO (仙台から八戸)最終回

前回お話した仙台の晩翠亭いこい荘を朝8時半出発
東北自動車道へ

タイヤはスタッドレスタイヤ、ハイエースの4WD一応万全だが不安がよぎります。
車で東北自動車道を通る事はこの先あるのかなど考えながら走行。

結構距離も長いですが、景色の良いのに救われました。
続いて八戸自動車道へ
大変な所まで来てしまったという気持ちでした。

南郷のインター出口すぐのラーメン屋さんです。

お腹が空いている時のあったかいラーメンとお店の方たちの暖かいお言葉に支えられ
ながら出発。三戸で仕事を済ませて、(今回のメインですが少略)せっかく近くまで来た
のだから八戸の方まで行こうではという事で、八戸へ出発。
八食センターという所で海産物のお買い物

三重県産のシマアジが売っているのにびっくり。
烏賊は有名らしいですけど、冷凍。ホタテが大きいということで購入、アンコウもついでに購入。

後日ホタテは砂がいっぱい、アンコウは近所の魚屋さんで買っても味はかわらないと
母からクレーム。やっぱり今の時代どこで買っても同じなのかと。
さあ仙台まで帰らなくては、2時ぐらいに八戸を出発。

なんとか仕事も順調に、よく八戸まで来たと自我自讃。
後は帰るだけ。

帰りの車の中、雪と太陽が絶妙なハーモニーで、このの景色は、東山魁夷か、
奥田元宋かという様な、感動的な景色。やっぱり画像では感動が伝わりません。
まだまだ車で走って
サービスエリアでコーヒー、お茶など買いつつ。
事故なしでよかった。
一度は見たかった、岩手山が曇りで見えませんでした。

岩手山サービスエリアにて
仙台のホテルに到着したのは夜7時ぐらいでした。
それから次の日に仙台を朝8時半に出発。東北自動車道
東京に1時ごろ到着、お蕎麦を京橋でいただき、東京を出発して東名へ
途中静岡で何度も休憩。(この頃に疲れが出るんですよね)
7時ごろ名古屋に到着。
と後半は省略させていただきました。
この回で青森へGOを終了させていただきます。

2008年1月30日

大須に強盗!!(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)

こんにちは事務員Yです。朝からお日様が出てポカポカ暖かいですね。こんな日は
店を閉めてお散歩なんぞ...って思ったら!!昨日とんでもない事件が!!!!
ご近所の「グッドウィル買取センター」に
刃物を持った強盗が押し入ったのです!

現場のYがお伝えします!
真ん中の方はCBCの人です。
店員らにその場で取り押さえられたらしいのですが去年の秋ごろも強盗が入っていたので
またか?!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ』と思いました、正直。
捕まってよかった、ホントに(´▽`) ホッ
買取店が多い土地柄なので狙われるのでしょうか...怖いです。
でも人のものは盗ったらあきまへん!

2008年1月29日

青森へGO (仙台、国分町、1番町一番街商店街、宿)

東北一の仙台、一番町一番街商店街です。

一番町一番街商店街は、東北一の繁華街です。三越、藤崎百貨店などがあり、またグッチ、ボッティガなど一流ブランドが商店街の中にあります。歩いていても気持ちがよかったです。

商店街の天井が広くお洒落な商店街です、最近、各地方の商店街に活気が無くどうしたら街に人が集まるのだろうと考えて見える方は、一番町一番街商店街に秘密が隠されているかも解りませんね。
国分町は、東北一の飲み屋街です。

一番町一番街商店街から虎屋横丁を通るとすぐ国分町のネオン街です。

東京、大阪、名古屋などに比べるとすごく綺麗な町並みだと思いました。

1月の土曜日です、人が沢山で賑やかでした。

雰囲気にのまれて肉まんを一つ買ってしまいました。
宿はインターネット予約で、晩翠亭いこい荘旅館です。
喜助の牛タンプランで一人1泊、朝夕食付き¥7、980円です。
すごくお値打ちでしょう。
お店の女将さんや仲居さんもすごく親切で笑顔。
旅館自体は、豪華ではないですがすごく小奇麗で整頓されていて、気持ちの良い旅館でした。

牛タンも15年前から徐々に名物になったと聞きました。今はオーストラリア産の牛肉を使用しているそうです。

利き酒3種を頂きました。

土鍋で炊いた、有機栽培減農薬米ササニシキは、牛タンとマッチして美味しかったです。
田舎の温泉地みたいな所に行っていろんな料理がドバーと出てくるより
品数を少なくして物を吟味してお値打ちにした方のが良いですね。
もちろん朝食も美味しかったです。
私の中では五つ星旅館です。
お店の女将さんや仲居さん有難うございました。
いよいよ仙台から青森へ 

2008年1月28日

青森へGO (名古屋金城埠頭から仙台港)

車での青森へ出張が決まりました。
青森の方は雪が凄いでしょうからスタッドレスタイヤに変えて行こうという事になりタイヤ交換しました。
どういうふうに行こうか検討した結果、フェリーで仙台まで行って仙台から青森の八戸の近くまで行こうということになりました。

太平洋フェリーのきたかみという船に乗りました。
船内には、ミニシアター、バー、バイキング、ゲームセンター、などがあり、車や電車の旅よりも楽しく過ごすことが出来る娯楽施設もあります。
20年前の船ですのでけして新しくはありませんし、豪華客船でもありません。
船の下の階にはトラックがたくさん乗っています。
ですが船の優雅さは確かにありました。(値段もお値打ちですし)

ミニシアターで硫黄島からの手紙を見ながら、東京湾沿いを通ったので意味深でした。

船の燃費はリッター12メートルだそうです。

夜はラウンジショーでビールとピーナッツ、昼の2時半からピアノの弾き語りがあり優雅に過ごさせていただきました。
名古屋から仙台まで車で行きますと大変ですが、フェリーなら大変楽しく、また愛車で仙台の町を行動したいという方には最高ではないでしょうか。
大人二人、インターネット予約で、一等船室2人部屋、車1台で約3万8千円です。
お値打ちではないでしょうか、時間は新幹線や車で行くよりもかかりますが。
詳しくは太平洋フェリーまで
続いて青森へ行こう (仙台、国分町、1番町一番街商店街)に続く

2008年1月27日

骨董品買取のご相談についてご説明させていただきます。

◆リフォーム時や解体や引越しの際にご不要となりました骨董品の買取、またご家族様が蒐集された骨董品の買取など売却をお考えなら愛知・名古屋の北岡技芳堂までご連絡下さい。
◆先代様の蒐集品や土蔵に眠っていた骨董品など、初めてご処分を検討されるお客様は、どう いった業者にどの様に買取ってもらえるのか、どこから手をつけていいのかなど、ご不明な点が多いと思います。どんな小さなものでもご遠慮なくまずはお気軽にご相談ください。
◆弊店ではお客様に不快な気持ち抱いていただかない事を第一に心掛けております。お電話でのご相談や骨董品買取でお伺いした時のご商談などいかなる場合でも、 お客様のご希望・ご要望を最優先にさせていただきながら、当店の精一杯のアドバイスをさせていただいた上で買取をさせていただいております。
◆もちろん秘密厳守にて適正に高価買取させていただきます。ご質問だけでも大歓迎ですのでどうか安心してお電話・メールなどご連絡ください。
◆骨董品の買取はあせって決定する必要はございません。急いで勿体無いご処分をされてしまうケースも多々ございます。まずはご処分品の内容をお電話やメールなどでご連絡下さい。お客様の大切なお品のご売却についてゆっくり、細かく、お客様がご納得いただけるまでご説明させていただきます。お客様が心からご納得行かれるまで時間をかけてじっくりご検討ください。
◆名古屋店へ持ち込んでいただいての買取もいたしております。来店による買取査定の場合、担当者の出張等不在の場合もございますので、お手数ですがあらかじめお電話等でご連絡をいただき、日時を打合せさせていただきますとよりスムーズにお取引が行なえます。
◆日本全国の多数のオークションに参加いたしておりますので、お客様のご希望に出来るだけそえる高価買取が可能となっております。 現在多くのお客様に信頼をいただいております。遠近、点数に関わらず、まずはお気軽にご相談下さい。
くわしくは鑑定・買取についてをご覧下さい。
絵画 骨董品 買取の北岡技芳堂
絵画・骨董品買取専門店による東海地方美術館情報

2008年1月25日

上村松園

上村松園の掛軸が入荷いたしました。
尺八の横物です。箱書きは、宝船と書いてあります。
美人が行灯の灯火の中ネ寝そべって本を読んでおります。
弊店にお問い合わせください。

2008年1月18日

オークションにいって

ますます美術品の値段が下がっています。
サブプライムローン問題も関係あるかもわかりませんが、もともと茶道具や掛軸や置物は今の若者にはまったく関心がないのではないでしょうか。
住宅事情は、マンションが多く名古屋市内には木造建築で、掛け軸をかけてお茶を飲む様な生活環境ではないです。
あの巨匠!!横山大観ですらかなり相場が下がっています。
掛軸を額にしたら良いのではと思われるかもわかりませんが、実際!今のオシャレな建築雑誌を見ても絵画が皆無に等しいです。額を飾る事もかなり少なくなってきているのではないでしょうか。
もっとこれからは現代美術が主流になってくるのでしょうか、自分の好きなのは日本文化が美術品から感じられるものです、現代美術からは日本的な事を感じられる事が少ないです。
今の若い人間は、私も若いのですが、日本文化離れが進んでいるように感じます、お正月おせち料理を食べてしめ縄を玄関や車に飾るご家庭が少なくなっています、代わりにクリスマスツリーは増えているのではないでしょうか。
こういうお話をしたらそれが日本人の良いところであり、それが日本人であるといった人がいます。
結局商品が売れないと、相場が下がります、売れないとその業種に携わっている人が減りますそうすると茶道具や掛軸、骨董品を商っている業界はますます低迷するでしょうね。

2008年1月16日

伊勢神宮参拝

先日伊勢神宮に参拝いたしましたが、お伊勢さんの神酒は灘の白鷹と明治天皇の時代からずーっと決まっているそうです。
おかげ横丁に白鷹の立ち飲みがあるのですが、そこのお酒が実に美味しいのです。塩をなめながら頂く酒はまたおつなものです。
理由を考えたのですが、白鷹が美味しいのはもちろんですが、冬の寒い中に伊勢神宮まで初詣に行き、体が芯から冷えたところにおかげ横丁の雰囲気ある立ち飲みでお酒をいただいたからでしょう。
また焼き卵もいただけるのですがなぜかお酒とあって非常に美味しい。
白鷹の主人が言っていたのですが、去年、白鷹を買って帰ったお客様がおかげ横丁で飲んだものと違うと言って、口の開いている一升瓶をわざわざ買って帰られたお客様もいるそうです。 
人間どれだけ美味しいものでも、状況や雰囲気、また見た目など様々な要素で味が変わるのだなと改めて思いました。
男女の出逢いや、運命もかなりこういう事に左右されるのではないかとお酒を飲みながら考えさせられました。来年もまた行きたいです。

                    超特撰白鷹 純米吟醸

2008年1月15日

今泉今右衛門

三衛門の一人
13代今泉今右衛門の色鍋島緑地更紗文花瓶が入荷いたしました。
ご興味のあります方はお問い合わせ下さい。
また陶芸品や骨董品の買い取りをいたしております。

2008年1月10日

年末年始食べ尽くし絵巻  年始・後編

ついに年末年始食べ尽くし絵巻も最終章を迎えました!...ってそんな大層な
モンじゃありませんがね(笑) どうも、事務員Yです。ふう、この時間にこんなの
書いてるとお腹空いてたまりませんな、グーグーいっとります、MY腹の虫。
さて後編はお伊勢参りです、なぜか新年のお伊勢参りは夕方から夜にかけてが
多いです。
往路のおはらい町の通りです。
こっ虚無僧?!
いきなりの歓迎です(笑)虚無僧が尺八を吹いていました!ナマ虚無僧は始めて見たぞ!
何故?虚無僧?尺八?・・・正月だしね。←それで済ませていいのか!Y!
そうこうして歩いていくとおかげ横丁のほうまでやってきました。いつもなら
グッと人通りの多い場所なのですが
閉まってる~
のおかげで人少なかったです。反対側もただの休憩所になってたし。
赤福が開いてないおかげで大打撃だろうなあ、おかげ横丁、と思ってましたが
なんの!頑張っております、おはらい町の皆様は!
ウマそうな湯煙が!

去年来た時より新しいお店も増えて大変賑やかになっていました。全部廻るには
半日は掛かりそうですね。さっきの湯煙で急にお腹の空いてきたYはお参り後何を
食べようかと脳内はルンルンお花畑でした。
伊勢神宮はそばに五十鈴川もあって夜はとーっても寒いです!
ダウン着てても寒さを感じたぐらいです。ただ神域という事もあってか空気は
澄み渡り呼吸をすると体内中が清められるようなそんな感覚になりました。
敷地内の樹木は一体樹齢どんだけ~と言いたくなるような杉や松でいっぱいで
その幹の太さたるや感動ものです。大人何人で手をつないで囲めるかな?って
思いました。さすがは神様の森。また敷地も大変広いのでお参りして帰ってくると
運動不足のYには良い運動になりました。
さあ!お楽しみのおはらい町食いつくしだあ!・・・閉まってる?みんな、閉まってる?
・・・そうです、元旦ではなかったので6時過ぎにはだいたいが店仕舞いを始めてました。
はああああああああああああああ!
仕方ないので開いているお店を探しつつ歩いていましたが開いていたのは虎屋ういろうと
さつま揚げのお店だけ...しかもテイクアウトのみ~(T_T)
打ちひしがれているYを尻目に店主はお楽しみの白鷹さんへ...内宮にお酒を納めている
灘の酒造さんです。店主はここで冷酒と卵をいただくのが伊勢に来た楽しみの一つなの
です。二合の冷酒と塩と焼き卵で頂くお酒は格別だそうで白鷹さんには毎年寄ってます。
Yは運転なので呑めないんですけどね(怒)...皆様気づかれましたでしょうか、玉子焼きの
書き間違いじゃないですよ『焼き卵』です。生卵をオーブンでそのまま焼くそうです。茹でるの
と違い水っぽさが無くホクホクだそうでス。Yとチビ助は甘酒を頂きました。ノンアルコール
です!お酒が美味しいので甘酒も美味しかったです、チビ助も初甘酒をゴクゴク呑んでました。
おかげ横丁も殆ど閉まっていたので結局屋台のリング焼のみでした(T_T)
しかしながら赤福が休業の中でもいろいろなお店が頑張っているのを見てちょっとほっとした
Yでした。さすが伊勢神宮を支えるおはらい町だなと思いました。

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