名古屋祭りの掛軸 | 北岡技芳堂

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2010年8月11日

名古屋祭りの掛軸

10月16日から10月17日は名古屋祭りですが掛軸が出来上がったので息子と共に写真を写しました。
名古屋まつりは昭和29年(1955)に愛知県・名古屋市・名古屋商工会議所の共催で開催された「名古屋商工まつり」がその始まりです.
翌年から「名古屋まつり」と名を変えて、毎年開催されることになり、現在では名古屋最大のイベントとなっています.その祭りのメインとなるのが、700人を越えるという華やかな織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の「郷土英傑行列」で沿道は多くの観客で埋め尽くされます.
ここで紹介するのは「山車揃(だしぞろえ)」の掛軸ですです.山車揃は名古屋市指定文化財の山車9輛(王羲之車は祭囃子が無形民俗文化財指定)が市役所前に曳き揃えられ、からくり人形を披露した後に、「郷土英傑行列」パレードの先陣を切って栄交差点まで曳行されるものです.
このように、普段は各地区の祭礼で別々にしか見ることのできない9輛の山車が一堂に会するのが「山車揃」で、曳き出される山車の多くは、 かつての名古屋三大祭りであった「東照宮祭」「若宮祭」「三の丸天王祭」の祭礼にゆかりのある伝統の山車です.
参加する山車は、東区の出来町・ 筒井町から5輛、中区の若宮から1輛、中村区名駅から3輛で、早朝に自町を出発し、各地区毎に名古屋城近くの官庁街まで曳かれます.その後各車は市役所に整列してからくり人形を披露し、南大津通りを栄交差点までパレードを行います.
昭和29年の商工まつりには、名古屋市有形文化財指定の8輌が参加、翌年の第1回の山車揃には文化財指定8輌と中川区牛立1輌、 戸田の山車5輌、合計14輌が曳き揃えられました.
名古屋まつりと山車揃、いずれもその成り立ちから判るとおり神事色はありませんが、当初は栄のテレビ塔南に熱田神宮のお旅所が設けられて、熱田神宮から神輿渡御が行われていました.
■祭礼日 10月第3日曜日 
■交通 名古屋市営地下鉄・名城線「市役所」、「栄」 臨時駐車場なし
■見所 名古屋市役所前の山車整列とからくり人形披露
市役所~栄交差点間の山車曳行
栄交差点のからくり披露と山車転回
業者のオークションでも名古屋祭りの掛軸は人気です。
掛け軸の作者は尾関圭舟です。
おぜき・けいしゅう 明治16年 名古屋生れ 日比野白圭に師事 東海美術展に特選 岐阜博覧会展にて銀盃を受ける 昭和38年歿
掛軸は北岡技芳堂製で、共箱になっております。
写真には写していませんが一文字は、葵の御紋です。
定価230000円で販売いたしております。
当店の入り口正面にかけてありますのでよかったら覗いてください。
売却致しましたので詳しい画像は削除させていただきました。

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